先日お伺いしたハーレーのカスタムショップで
撮影した一枚です。
年代物のハーレーやアメリカンなどを専門に扱う、
カスタムショップで、パーツなどは支店を構える
アメリカの西海岸から直輸入されています。
中心は、もちろんハーレーダビットソンですが、
カワサキのZ1なんかもカスタムされていて、
その製造年を感じさせない装飾の素晴らしさには、
感動しっぱなしでした。
こちらのお店からは、今後ハーレーのオリジナルパーツを
供給いただくべく情報提供いただいております。
新車にカスタムを施すのは、自分仕様にするべく、
ある意味ではスタンダードかもしれませんが、
長年使われている中古車にカスタムを施すことも、
これまた違った味わいが楽しめて、素晴らしいものだと感じます。
中古車はなかなかパーツ自体が見つからない場合もあり、
ただ、その希少なパーツを愛車に取り付けることができる
喜びだけでも優越感に浸れるのかもしれませんね。
個人的な願いとしては、新旧様々なバイクが、
もっとドライブを楽しめるような道路が全国各地に
拡がっていくことです。
それは、難しいことですが、まずは自動車運転者の
意識を変えていくことは、それと比べると容易だと感じます。
二輪車の運転マナーは、四輪車の平均に比べれば
圧倒的に高いはずです。まず、その人口自体が少ないですから。
ヨーロッパのように二輪に優しい街並みは、
全ての人に優しい街並みであると私は感じています。
そうすれば、もっと二輪を愛して、
街並みに愛着をもって日本になるような気がします。
ちょっと大きく出てしまいましたが。